えんとつ町のプペル光る絵本展へ行って、サイン入り本を買ったけど子供にあげることにした。絵本は子供に読まれて価値がある
元プロの社畜 @nabeemichi です。
おもしろ絵本作家の光る絵本展が開催されてる。
4/4(火)~4/16(日)
— えんとつ町のプペル光る絵本展in幕張 (@poupellehikarue) 2017年4月5日
イオンモール幕張新都心
グランドモール1F・ホビーコート
えんとつ町のプペル 光る絵本展
開催中!
皆さまのご来場、心よりお待ちしてます!#にしのあきひろ#えんとつ町のプペル#えんとつ町のプペル光る絵本展#入場無料#写真撮影OK pic.twitter.com/KhPQtXy4TD
無料だからと思って、行ってみた。
正直、この絵本はWEBで無料公開されてるから買わなくてもいいかなって思ってたんだけど、
ついつい絵本を買ってしまうくらい、絵がきれいだった。
えんとつ町のプペル
おもしろ絵本作家の西野さんが書いた絵本。
フルカラーで、絵が細かい。
説明読むよりも無料で公開されてるから見たほうが伝わると思う。全部タダで見れる。
光る絵本展
神戸とか佐賀とか、いろいろなところで開催されてる。
神戸では4時間待ちとかになるくらい人気の絵本展。
絵自体が光るから、光る絵本展。
どこでも開催できるように、絵を光らせたらしい。
そんな絵本展が車で行っても駐車場とか気にしなくてもいいイオンでやってたので、行ってきた。
この絵本展、写真OK!
会場は暗くしてある。
絵が光るからほとんど証明はない。
暗いから絵が綺麗に見える
実際に本物見た方がやっぱりきれい。
写真じゃなくて。
入場無料なんで、何回でも入れる。
僕は2回入った。子供は暗闇空間が面白かったのか、3回入ってたけど。
サイン入り絵本
会場ではステッカーとか、おもしろ絵本作家のサイン入り絵本も売ってる。
絵がきれいだったんで、ついつい絵本を購入。
たぶん直筆だと思う。インクのカスレ具合的にプリントっぽくなかったから。
インクが裏側にしみてるから、直筆っぽい。
無料のWEBより本の方が考えさせられる。
えんとつ町のプペルはWEBで全ページ無料公開されてる。
僕も無料ページは読んだ。
内容がわかったから基本的に紙の本は買う気は特になかった。
無料のWEBページを読んでるときは、
きれいな絵だなー
くらいにしか感じなかった。
内容はほとんど頭に残ってない。
WEBページは流し読みすることに慣れて、ざっと読んで気になったのだけ集中して読むスタイルが身についているためだ。
絵が多いとなおさら流し読み。
絵にばかり目がいって内容はほとんど覚えてない。
紙の絵本を読むと、内容もちゃんと読む。
紙の本は、お金出して得ているから真剣に読み始める。
真剣に読むから想像しながら読む。
なんで、ここでこんな場面出てくるんだろう?
とか思いながら絵本を見る。
本文と絵から、どういうこと訴えたいの?とかまで読み始める。
これは、お金出してるからっていうのもあるけど、
紙の本だとスマホやPCの画面より大きいからかもしれない。
もしくは縦スクロールではなく、横に目が移動するからか?
それとも、紙をめくるという行為が頭をしげきしてるのからなのか?
サイン入りだけど、絵本は子供にあげることにした
絵が綺麗だから、部屋に飾っておくのもいいかも。
でも、やっぱり絵本は子供に沢山読まれて、
ボロボロになるくらい読まれるた方が絵本の価値を発揮できると思う。
せっかくサイン入り本を買ったけど、
2歳の娘にあげて、ぼろぼろになるくらい読んでもらって、
きれいな絵から、想像力を膨らませてもらうことにしよう。
絵本は子供に読まれて、子供が次の創造をするから価値があるものだろ!
本棚にしまわれてるだけとか、読まれずに飾ってあるだけではタダの紙切れだ。
そもそも子供に読んでもらうために絵本作ってるだろうし