ブログ名を「独学ITマン」に変更!独学で学んだIT系のことをメインに
@nabeemichi です。
ブログのタイトルを変更。
僕はITのスキルも知識もない状態でITベンチャー企業に入社して、必要な知識やスキルは独学で勉強してきた。
ITベンチャー企業と言っても、研修は何も教えてくれない。現場でも何も教えてくれない。すべて自力突破していく世界で働いてきた。
そんな状態でも、なんとか製品をつくり、WEBサービスをユーザーヒアリングからコンセプト設計、実装、リリースまでひととおり独学しながらやってきた。
そしてなんとかなってきた。
独学でやってきて思うことは、アプリケーションを作る上では、技術力はたいして意味がないし重要ではない。(というかIT世界において技術力って何?ってかんじだけど)
最も重要なことは、突破する力だと考えてる。
突破する力とはなんぞや?ってことなんだけれども、それは現状を把握し、問題を明確化して、解決していくことなんじゃないかと思う。
これからは、なんでこんなこと思ったのか?など、独学の過程や今までの経験をメインに発信していこうと思う。
今からプログラミング学んだりする人に、プログラミングってツールだよね!って思えるようになってもらって、ツールに使われるのではなく、ツールを使う側の人間になれるようなきっかけを与えれたらと。
そもそもこのブログ書いてるやつってだれなんだ?
どんなことしてきたかもよくわからんやつが、あーだこーだ言ったところでなんの説得力もないので、僕の経歴を簡単に説明。
いちおう、7年以上プロダクト開発とかやってきて、フリーランスでも単価高い部類に入る人間らしいので、独学してきた方法や考え方はそんなに間違ってないと思います。
略歴
- 2004年 東海大学中退(半年で中退)
- 2009年 東京理科大学卒業
- 2011年 東京理科大学大学院物理学専攻修士課程終了
- 2011~2017年 大企業向けERPソフトメーカー
- 2017年 フリーランスエンジニア
- 2017~2018年 人材系ITベンチャー企業
- 2018年 フリーランスエンジニア、個人でWEBサービス開発中
2004年に東海大学を中退して、半年間死ぬ気で勉強して理科大入った!って、プチビリギャルみたいなことした!ってのが自己紹介でのネタ。
大学生のときは、バックパッカーして海外行ったり、野宿しながら原付きで日本を旅したり、スロットに明け暮れたりしていて、ITどころかパソコンすらろくに触らない。パソコン触るのは大学のレポート書くときくらいなのでプログラミングとかにはマジ無縁。
むしろ、プログラミングしてるやつってオタクっぽくて気持ち悪!って思っていたくらい。
プログラミングし始めたのは就職してから。
大学卒業して就職した企業でプログラミングをすることに。
ベンチャー企業だったこともあるし、そもそも会社がそういう感じの会社だったから、教えてくれる人なんて誰もいない。
すべては自分で考えて、必要な知識も自分でキャッチアップしていかないと仕事にならない環境でプログラミングという未知のものと戦う。
なんだかんだなんとかやっていると、チームを持つことになって機能の責任を持つ人になったり、新規プロダクトをゼロから作る部署へ異動させられたり。
やったことは、プログラミング意外にも、マネジメントしたり、社内から人集めたり。
ユーザーヒアリングからのプロダクトのコンセプト設計、実装まで、プロダクトをリリースするのに必要なことは一通りやったと思う。というか、ここまでの一連の工程を開発者がすべきことだと思ってる。
普通の企業だと縦割り式に、プロダクト企画とかいると思うんだけど、なにそれ?楽しいの?って感覚を持つ人間。
ちなみになんちゃらマネージャーとかつく役職は本当に必要なのか?(いや、存在意義ないだろ!)と思ってしまう人。
実際に業務で使ったことあるスキルは何?
基本的には、JavaとJavaScriptを利用してWEBアプリケーションを作るのに必要なスキルはだいたい全部やってきた。フロントもバックエンドもDB設計とかNoSqlとかも。
エンジニアとしては7年ほどやってるから、Javaなんかは7年以上付き合ってる。
WEBアプリケーション以外だとWindowsアプリも作ってきたし、分散処理するバッチ処理なんかも作ったことあり。
業務系のWEBアプリからCustomer向けのWEBアプリまで幅広くやってきた。
他にも使ってきたスキルあるんだけど、ありすぎるので省略。
それに技術ってのはどんどん古くなって行くからあまりスキルセットとかは重要じゃないしね。
まとめ
社会人になってから独学でプログラミングや開発手法などをキャッチアップしてきたので、 独学で学んだプログラミングやITのことについてをメインに記載していこう。