給料をもらうという感覚を捨て、給料は稼ぐというスタンスで起こる現象

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元プロの社畜の @nabeemichi です。

今はフリーランスエンジニアとしてい働いてますが、元プロの社畜でした。

社畜でもっとも良かったなと思うのが、給料をもらうという意識がなかったことだ。

給料はもらえるものではない。稼ぐものだ

というスタンスで仕事をすることで、まわりの人より一歩抜け出せるのだ。

給料はもらうものという勘違い

給料はお金だ。

お金は、価値があるものというのが人間界での常識。

価値というものは、かってに生まれるわけではない。

価値を提供するから、あなたはお給料をもらえてる。

お給料以上の価値があるから、会社は給料を払うのだ。

だから、給料はもらえるものではない。

お金は価値を提供できたらもらえるもの

なにもしないで、ぼーっとしてる人を見て、

あなたは、こいつ価値がある人だな!

と思うだろうか?


業務時間の間、会社にいるだけで価値が生まれるだろうか?

時間を使っただけで価値が生まれるだろうか?


価値は、困ってる人を助けたり、誰かの問題を解決することで生まれる。

この価値を提供する手段が、

ものをつくることであったり、サービスを提供することであったりするだけだ。

だから時間を使えば、価値が発生するものではない。

自分の時間を使っただけで、給料がもらえるはずはないのだ。

新人だろうが金をもらってたらすでにプロフェッショナル

新入社員は給料を貰える。

何も価値を提供してないのにもかかわらず。

でも、給料をもらってるということは、

何かしら価値を出さないといけない。

新人だからできません

という言い訳は許されない。

この言い訳をするならば、給料を返還しなければならない。

価値はもらった給料以上返せばいいだけ

新人で価値を提供できないなら、

後で給料分の価値をさっさと返済すればいいだけだ。

1週間後でも、1ヶ月後でもいい。

さっさと返済すればいいだけだ。

給料は稼ぐというスタンスの結果、発生する現象

価値を出すから給料がもらえる。

こういう意識で仕事をすると、仕事は必然的に主体的になる。

必要な勉強もする。

そしていつのまにか、仕事ができる方の部類になってる。

気がついたら、あなたがいないと仕事にならない!

という現象だって起こったりもする。

もしも今、給料をもらってるという感覚があるならば、

そんな感覚はさっさとすてて、

給料を稼ぐというスタンスに変えるだけで、

仕事ができる人になる。

価値を出すためにはなにが必要なのかと考えるだけでいい。


そもそも今の会社が、自分の時間を使ってでも価値を提供する価値すらないと思ってるなら、

行動すればばいい。


転職でもいい。

いまは MIIDAS(ミーダス) で簡単にあなたの価値を企業に伝えることだってできる。


給料は稼ぐというスタンスをがっつり感じたいなら、フリーランスでもいい。

geechs job(ギークスジョブ)レバテックフリーランス でがっつり稼いでる感覚を味わえる。


なんなら、今の会社で自分がスタンスを変えるだけでもいい。

たったそれだけで、周りの人よりも仕事ができる人にもなるし、

偉い人は、こういう意識の人たちのことが大好きだ。