転職活動しなくても内定はもらえる。内定をもらってしまった時にやったこと
@nabeemichi です。
僕はフリーランスエンジニアとして2017年3月から活動してたのだけれど、
転職活動したわけじゃないけど、急成長ベンチャーから一緒に働かないか?と誘われて、内定をもらった。
転職エージェントや転職サイトを利用しなくても内定もらえて仕事は見つかるんです。
内定をもらった際に行ったことについて語ろうと思う。
内定をもらるまでにやったこと?
- 急成長してるベンチャーや、友達が働いてるベンチャー企業に遊びにいく。
- 創業者のトークライブなどがあったらとりあえず行く。
- トークライブなどでは企業の人に話しかけて、社員を紹介してもらう。
- 自分の目標や夢、やりたいことを社員に語る
以上をやった結果、内定をもらえた。
ただ、調べてやりたいことを語った。
行動した理由
なぜ、上記のような行動をしたかというと、
僕にはやりたいことがあった。
作りたいものがあった。
エンジニアとして働いてきたのでアプリくらいはつくれる。
でもだ。作ったからと行って飯は食えない。
金を稼がねばならんのだ。
僕には、お金化する方法がわかなかった。
どこでどのような価値をお金に変換する仕組みにするといいのか
僕はしらない。
だから、新規事業を立ち上げて、お金化する仕組みをたくさんしてきた会社の人と話したかった。
情報がほしかっただけなのだ。
だから、会社を調べ、創業者の話を聞けるならば聞きに行き、
実際に新規事業をつくりだしてる人に話しを聞けるならば聞いてやろうと。
内定をもらいたくて行動したわけではない。情報が欲しくて行動した結果なのだけれでど。
でもなぜ内定をもらったのだろう
それは以下の二点が理由だろう
- 転職エージェントを利用してないから、採用コストがゼロ
僕は転職エージェントを利用しているわけでないので、
仲介料を企業が払う必要はない。
この仲介料はどうやらなかなかの値段らしく、内定時に提示した年収の数十パーセント請求されたりするらしい。
でも、僕の場合は、自分から企業さがしてきたから、これがタダになる。
これが内定を出すうえでの、でかい割合を占めてると思う。
だって、タダですから
- 目的を持った行動をしている。
おそらく、企業が内定を出そうと思った大きな理由がこれだろう。
目的を持って、勝手に調べて、適当に社員に話しかけて、自分が欲しい情報を取りに行っているといこと。
こいつなら放置していても仕事してくれるかも!?と思ったに違いない。
実際、勝手に働く。指示されることの方が嫌いだし、なによりやらされ仕事はやりたくない。
そして、僕が話していた内容が開発者なのにビジネスよりの話だったことも珍しかったのだと思う。
エンジニアは、基本技術の話が大好きだ。でも僕は技術が好きではないエンジニアなので珍しがられたのだろう。
まとめ
転職活動しなくても、やりたいことを語ることで、転職エージェントやサイトを利用しなくても内定はもらえる。
とにかく行動することだ。
エージェントに登録しててもいいけど、面接しに行かないと意味もない。面接なりなんなり、人と合うという行動をおこさないと何もおきない。